古川巧 art diary

よい作品とは、何度見ても飽きないもの!

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ドイツ大使館のギャラリー!倉橋元治&古川巧 2016/4/14

やはり縄張りではないところでの集客はむずかしそう! でも、仲間を有名にしてあげることも大切! 地道に載せてあげることが必要! 作品は個人プレー! 一人の人間では限界があります。でも仲間は、友人として宣伝してあげないと・・・! ***2回目の投稿か…

平塚 東横インのギャラリー 倉橋元治&古川巧

ジャパン’3のメンバーが集結しましたww あとこのメンバーで何回集まれるかな?・・・なんて思っていたら、メンバーの一人が病にかかっていました. まさか、倉橋さんが、最初に逝ってしまうなんて・・・・!! 病に気が付いたのが遅かった・・・! みんな…

阿難立像 東博

僕の知らないマイナー作品も、日本にはたくさん残っています。 釈迦如来に師事する弟子の一つです。あまり聞かない弟子の像です。 今頃始めても遅いのですが、どれだけ紹介できますやら・・・・? 美術史とは何十年も離れていますので…!! 鎌倉時代の作品。…

国華130年 名作誕生 つながる日本美術 東博

国華130年 名作誕生 つながる日本美術 東博 「国華」という美術書、僕がかつてやたら、コピーした美術誌です。 僕は、学生時代桃山の画家「海北友松」という美術家を研究していました。 友松などマイナー画家、市販されている本などは、ほとんどなく「国…

天王立像 平安時代 東博

平安前期の作とされています。 瞋怒(しんぬ)の面相で、甲(よろい)をつけ、左下方を見て立つ天部像。四天王(してんのう)あるいは2天のうちの1体であろうとされています。(東博から) どこのお寺にあったかは、記されていませんでした。 謎多き仏像です…

神像彫刻と南北朝時代の大黒様

神像彫刻。解説撮りそびれましたww 男神坐像。何年か前載せています。詳しくはそちらを!(そこまで見ないですよね?) 大黒天。南北朝時代。 東大寺が所有していたそうニャ。 大黒様、結構いろいろなところで見ますね? [https://railroad.blogmura.com/rai…

神田の名物画廊主 山岸信郎氏のこと・・・!

とにかく、芸術(アート)の世界は広すぎます。 美術だけでも、絵画(油彩、水彩、日本画、アクリル画)立体(彫刻、立体)、工芸(陶芸、漆芸、金工、ガラス、木、竹その他」他にもいろいろなジャンルがありますww 僕はどうしても、自分に近い人間に興味が湧き…

JAPAN’3の出品者 ステラークのこと!

1980年代、平塚のジャパン’3ではこのパフォーマンスをしました。 第三の手! ステラークは、神田の真木画廊で会ったことがありました。1980年代です。 話しをしていくうち、一緒に展覧会でもやろうか!ということになり第2回目のジャパン3に、参加しました…

銅版画家!小曽根正利さん。

僕の同級生に今もなお、学生時代から銅版画を続けている人がいる。 その名は小曽根正利。 たまに案内が来る! 何故か、群馬て我々には縁遠い所なのだが、芸術が息づいているように思える! その友人は小曽根正利さん、同じ大学のクラスメイトだ! 大学の時に…

これはすごい!鶴見田祭り 2018

日本人でありながら、身近にないと知らない世界て、いろいろありますww 今回初めて観た)鶴見の田祭り!日本の神社の祭りの原点を観た気がしますww 超素朴!京都みたいに洗練された雅な世界と違い、素朴な先住民の祈願が執り行われているさまを見ました。久…

古川巧雑感 倉橋元治の回想 2018

彼が逝って、早4カ月ww 昨日、奥様から湯河原のお礼を封書でいただいた! 返す返すも、亡き親友を失ったことは僕にとって大きな痛手だ! 彼は常に作品制作の意欲を僕に見せつけていた! 酒も好きだった! 会うたびに、一緒に飲もうと誘われた!盃を交わす…

今日、倉橋さんの奥さんから手紙いただきました! 2018・5

(画像は湯河原美術館にて。) 倉橋さんの奥様、五代さんから封書をいただきましたww 湯河原の展覧会の御礼の手紙でした。つい、一週間前も順三(丹沢美術館館長)と倉橋さんの話をしていました。 まさか、こんな日が来るなんて・・・・・・・・・享年70歳…

古川巧も出品。「アートカクテル2018」  銀座・ステップスギャラリー 

4月27日まで銀座ステップスギャラリーで現代作家33名による展覧会が行われました。 画廊主、並びに出品者の人脈の広さでかなりの集客があったようです。 アタクシ、古川巧も小品3点出品しました!

秦野の版画家 浜西勝則銅版画展 丹沢美術館 秦野 2018

浜西勝則銅版画展。世界の版画コンクールで多数の大賞を獲っている浜西さん。メゾチントの大御所です。銅版画といってもいろいろあります。ドライポイント、メゾチント、エングレーヴィング、エッチング、アクアチントなど一つ二つ聞いたことがるかもしれま…