古川巧 art diary

よい作品とは、何度見ても飽きないもの!

美術めぐり

横浜美術館 ちょっと気になる作品たち

ジャスパージョーンズ 。 オノサト・トシノブ 斎藤義重 山口長男 村上善男 中西夏之 [https://railroad.blogmura.com/railroad_enoden/ranking.html ←ココを! にほんブログ村 江ノ電

これはすごい!鶴見田祭り 2018

日本人でありながら、身近にないと知らない世界て、いろいろありますww 今回初めて観た)鶴見の田祭り!日本の神社の祭りの原点を観た気がしますww 超素朴!京都みたいに洗練された雅な世界と違い、素朴な先住民の祈願が執り行われているさまを見ました。久…

草間弥生の凄いこと!2017

彼女の凄いことは、繰り返し繰り返し、同じことをやり続けることが出来る人なのです。 普通の人間なら、すぐ飽きることを、彼女は延々とやり続ける! ただの水玉かも知れない! しか~し!それは、草間の水玉になっています! 今ごろ気づいた! あと、先日草…

岡倉天心像 上野

岡倉 天心(おかくら てんしん、1863年2月14日(文久2年12月26日) - 1913年(大正2年)9月2日)は、日本の思想家、文人。本名は岡倉覚三(かくぞう)。幼名は岡倉角蔵。 福井藩士の子。横浜生まれ。東大卒。 文部省に就職し、大学時代の師フェノロサらと国…

「あいだ」 美術評論の冊子

ふと、ネットをサーフィンしていたら、あれ~~? こんな小冊子あったなあ?と思いだし、検索したらやっぱり僕が撮った(投稿)写真でした。 あれから、7年!あの編集者元気かなあ? 『あいだ』という小冊子。 148号 (2008年5月20日発行/総44ページ) •≪特集…

鶴見の野外彫刻 壊れていたよ!2014年

まあ、形あるものいつか壊れる! それは世の常です。 この作品(同じ作者)、平塚にもありますね? 作品の一部が、はがれていました。 このままでいいのか?直した方がいいのか? それは作家に委ねるしかないのでしょうか? どうでもいいと思うけど・・・ちょ…

ヤノベケンジvs岡本太郎

青山の岡本太郎記念館に行ってきましたww 1年振りでしょうか? なんだか、刺激を受けるのです! 今回ヤノべケンジとのコラボ展示をしていました。 このヤノべ氏、太陽の塔の目玉の上に乗る、パフォーマンスをした人です。 かつて、赤軍と名乗る、一民間人…

黄金町バザール 2011

横浜黄金町から日の出町までの高架下で美術展覧会をやっています。 この界隈生まれて初めてきました。 京急も、ほとんど乗ったことありません。 向島に良く似ていますね? 黄金町ですね。 汚いバスです。でも、アートになっています。 トリエンナーレ巡回バ…

母の塔 その2 岡本太郎 川崎

前回の続きです。川崎岡本太郎美術館。 岡本太郎の「母の塔」です。 原型は1971年制作されたそうです。大地に深く根ざした巨木のたくましさ」と「ゆたかでふくよかな母のやさしさ」、「天空に向かって燃えさかる永遠の生命」をイメージして制作された原型を…

母の塔 その1 岡本太郎美術館 川崎

ここは川崎、岡本太郎美術館です。入り口ですね! 母の塔 岡本太郎は母親への愛情が深かったのか・・・? マザコンといわれる所以です。 モニュメントの後ろには、専修大学の建物がチラッと・・・・見えます!邪魔なんだけど・・・・・・・・・・・・・・・…

岡本太郎美術館 川崎

1911年生まれの岡本太郎は、今年で生誕100年になります。 それを記念してか、竹橋の近代美術館で、生誕100年の展覧会やっていましたね? 今回は川崎にある、生田(いくた)緑地公園内の岡本太郎美術館です。 川崎といっても、場所は小田急線の向ヶ丘遊園駅の…

アートシャワー 2010 横浜市民ギャラリー

*** 載せそびれていたので今頃載せますww 知多さんの仲間の展覧会ですww アートシャワー2010です!なんか横浜でサミットが行われていたときです。 菅が首相です。いったい、機動隊を全国から集めて無駄な経費を使い、何を決めたのでしょうか? …

上野のロダンww

ここは上野公園。 公園口の駅前に、西洋美術館があります。 のどかに、お弁当を食べている中学生らしき 集団が・・・ 日陰でちょうどいいやな! この西洋美術館の庭には、ロダンの作品が置かれています。 どなたでも自由に観覧できます。この部分は無料! 写…