芸大音楽学部のレトロな校舎 2015

世の中には、美しいものと感じられるものと、そうでないものが常にあります。
まあ、その人の感性ですが・・・！
いいものはいい！　だから、残されているのです。
老築化されたかといってすぐ取り壊しをするのはなんだかな？　昭和の高度成長時代の建物なんて、安普請なのか？よく取り壊されています。是非これからも、いいものは（遺産）残してほしいものです！

ここの校舎はレンガ造りの瀟洒な建物。意外にも小ぶりです。まあ、まあの建築です。

音楽学部の煉瓦棟２棟は（音楽学部旧芸大電話交換所と音楽学部旧東京図書館書庫 、
それぞれ設計：林忠恕／竣工：明治13年、設計：小島憲之／竣工：明治19年で東京最古の煉瓦建築）は
守衛所の裏にあります。

まあ、明治の建築です。

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