古川巧 art diary

よい作品とは、何度見ても飽きないもの!

六本木アートナイト その1・ 2017

2017年10月になりました。まあ全く月日の過ぎるのが早いこと・・・!
ろくなこともしないで、一日が終わってしまいます。
ここ一週間はほとんど何処も出かけなかったわたくし。昨日いくつか、はしごの展覧会巡りをしてきました!出歩けるときはもっと出ないとネ・・・!

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六本木アートナイトに来てしまいました。終日一日だけのアートフェスティバルです。会場が街のあちこちに点在しています。このフェスは初めて来たので様子が分からず、適当に回りました。かなり、広い範囲なのでじっくり回るにはかなりの時間がかかりそうです。今回はその一部分を廻りました。
やはり、現代アートを続けていますと、いろいろな知識は断然必要です。生の眼で検証しないとだめです。人間の頭なんてチッポケなものです。見たことないものを見るて、こんなにも楽しいものかと・・・!なんか、見ていてワクワクしました。これぞ刺激です。

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まあ、作者には失礼かもしれませんが、別に・・・ていう作品なんですが・・・!ビルを背景に点滅するライト!いいねえ!

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ホントは異次元の世界なのに、なにゆえ?ここ六本木ではなにも違和感を感じません!

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まだいくつか画像あるので、次回掲載します! (3回シリーズぐらいかな?)

パンフより↓

「祭〈マツリ〉」という言葉から、どのようなことをイメージされますか。一般的には「感謝や祈り、慰霊のために神仏および祖先をまつる行為」と定義されていますが、近年は音楽フェスティバルやアートフェアも広く祭と位置付けられています。共通しているのは、人々が集い非日常的な体験を共有し、文化を未来へ伝えること、つまりひとつのコミュニケーション・プラットフォームと言えるでしょう。
今年の「六本木アートナイト 2017」は、アジアを中心に世界中から彩り豊かなアートやパフォーマンスが集まり、新しくクリエイティブな「未来ノマツリ」を目指します。

ということです。 余計なお世話ですが、お金がかかっていますね?
高齢者には苦手な、発信するということの大事さも痛感します。



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