古川巧 art diary

よい作品とは、何度見ても飽きないもの!

吉岡まさみの個展を見る。2017 横浜

まあ、ここのカテゴリーでは興味ない方が多いと思いますが、横浜でもコンテンポラリーアートをやっているというのを紹介したいと思います。

銀座で画廊も持つ、アーティスト。吉岡まさみ。
今回横浜での吉岡さんの個展です。彼は1956年、山形県生まれ。1981年に東京学芸大学教育学部美術科を卒業。かねこアートギャラリーやときわ画廊、山形のルミエール画廊など、いろいろなところで発表している現役バリバリの作家です。
彼との出会いがまた不思議?
30年ぐらい前?もっと前か知らないけれど、僕がちょくちょく出かけていた神田の真木画廊で名栗湖野外美術展というのがあるよ!て、画廊主の山岸信郎さんから聞いて出品し始めて知った作家です。名前しか知らなかった私は、何故か毎年年賀状のやり取りはしていました。
何年か前、彼が銀座で画廊をやると言うので、覗きに行き初めて出会いましたww お名前だけで10年は年賀状だけのやりとりのお付き合い!
変な意味でなく、人間てどこでお知り合いになるかわかりませんね?

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石川町にあるアトリエ・K。なかなかいいスペースです。

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今回はいつもの、テーピング作品のインスタレーション

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二次元の表現なのに、三次元の世界にも見えます。

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右側は、吉岡さん。

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横浜に住んで、早4年以上?のあたくし。未だに知らないヨコハマ界隈の画廊たくさんあります。今回の画廊も初めて来ました。まあ、ここは広範囲に渡る場所に点在していますからね?神奈川の県庁所在地ヨコハマ、それなりにアートの発信地なんですね? 今は、地域(場所)は関係ありませんね?