古川巧 art diary

よい作品とは、何度見ても飽きないもの!

古川巧 2018 銀座ステップスギャラリー

今年の夏は、異常ともいえる酷暑!
そのぎらぎらする炎天下の中、個展をやっています。
銀座界隈もこの暑いのに関係なく人がざわざわ行きかっています。
日本各地では熱中症で死者65人、救急搬送で2万2千人もの人が運ばれたとか…!
高齢者が全体の半数近くだそうニャ!

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それでも、幾人かの美術愛好家が来てくださる。感謝です。
もう展覧会、この時期は控えます。

僕にとってはどうでもいいのですが、2年後の東京でのオリンピックww
このくそ暑い中、わざわざやるのです。リスクわかっているのにねえ?

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うちのチハル君もぐったり!

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悲しいけど、現在も作家を続けている数少ない同級生!浜西勝則さん。
うちの大学、3期生で作家になる人間途絶えたような・・・ww
日本は,作家で食べていけるようなシステムないのです!
自ら、切りひらなければなりません!
でもね?無理じゃ~~~。て言ってたらだめなのです!

しかし・・・これは半世紀前から競争世界から生まれた産物です。
美術の世界で、学閥はおかしいでしょ?

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華々しい評価よりも、記憶に残る作品をつくりたいたいあたくしへ - そういう人間を目指して、はや60年もう死んじゃうww

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