古川巧 art diary

よい作品とは、何度見ても飽きないもの!

名栗湖国際野外美術展に思う 2019

1990年代、ふと立ち寄った神田の真木画廊で画廊主、山岸さんから」こんな展覧会もあるよと、小耳にはさんだあたくし。さっそく電話で問い合わせて見ました。
事務局の方が懇切丁寧に是非参加してくださいという、ありがたいお言葉!アンパンなのでありました。
何故か、出品する側が主催者に頭を下げるwwなんともいえない日本の美術状況ww
何にも収入ないのに参加費も払い出品ww
これが今でも続く、日本の美術の状況です。すべて自分がやりたければ自己責任で作品つくりなさい!というのが日本の現状ww
何かおかしい?
いつも記していますが、これじゃあ若い作家が生まれるわけないじゃん!このままじゃあ美術家は
餓死するからねえ!
今回はここまでとして・・・・・・・・・・・ww

名栗湖国際野外美術展は

1990年 旧名栗村、村政100周年記念事業のひとつとして誕生した「名栗湖国際野外美術展」は名栗湖を中心に名栗渓谷の地形を利用して造形美術を展示するという、当時この地では極めて新しいアート展示として評判になりました。 
毎年開催し、3回目からは補助金が出たらしく、海外からも多くの作家が参加し、お互いの国の美術展参加交流も行われました。

古川巧も3回目あたりから出し始めました。(定かではありません)
検証しなおして、新たに記します。

***まあ、こういうこともあったという古川巧の備忘録です。

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