古川巧 art diary

よい作品とは、何度見ても飽きないもの!

古川巧の21世紀の美術考 コンテンポラリーアートとは?

現代美術という言葉が死語になりつつありますww
僕らの作品は、趣味で描いている、じい様,ばあ様とは、違うんだ!というコンセプトで作品をつくってきました。色々な表現でこんな考えもあるんだ!こんな材料もあるんだ!こんな見せかたもあるんだ!…と多種多様な方法を模索(駆使)しています。
しかし・・・先日東博の国華120周年1記念展を見て、人間誰かしらの影響を受けている!というのを実感しました!その影響をうまくアレンジした作家が売れているのですね?(悪く言えばパクリ!)似ていても非なるものも・・・!
俺は、だれにも影響受けていないぞ!唯一無二の作品!なんて・・・あり得なかったのです。ああショック!
そういえば、知らず知らずのうちに誰かの影響受けているのです。それは仲間であり、師匠であり、歴史でもあったのです。

簡単に言えば、現在制作している作品が現代美術なのだと・・・!趣味の人も、アーティストと称する人もしょせん同じ・・・・・・・ww そして、風土、環境がかなり影響しているように思えます。

*** ただ、後世に作品が残るかどうか・・・・?(ここ重要)



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