古川巧 art diary

よい作品とは、何度見ても飽きないもの!

古川巧 ターナー展を見るww 2018

イギリスを代表する風景画の巨匠、ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775~1851)の展覧会です。穏やかな田園風景、嵐の海、聳(そび)え立つ山岳など、自然の様々な表情を優れた技法で表現したターナー。独特の光や空気感に包まれたターナーの風景画は、フランスの印象派をはじめ、多くの芸術家に影響をあたえました。この展覧会はターナーの水彩、油彩、版画作品約120点を、「地誌的風景画」「海景‐海洋国家に生きて」「イタリア‐古代への憧れ」「山岳‐あらたな景観美をさがして」という4つの章でご紹介しています。、

日本では郡山美術館の所蔵品多かったですね?
版画だから・・・?

それにしても、何度見ても版画は超細かいww 細密ですww 
油彩にしても、波の描写は細かいなあ~~!それは、それですごいと思います。
でも?だからなに?
テクニックを自慢しているだけにしか思えません!(ひがみ)ww

説明的な作品が多く、僕はあまり好きではない作家です。私見です。
直感的になんだこれは・・・?すげ~~!とか言わせる方が芸術的にはインパクトがあると思うのですが・・・?ただ細かく写真のように再現している。それだけが美術なのか?
イギリスのある景勝地!それもありなんでしょうね?

漫画が一生懸命説明しているでしょ?
描かれていれば、漫画も絵画に属するかもしれませんが、みな似たような顔、顔、顔ww キラキラの眼、とんがった顎ww
それが、アートになっているのか?疑問です!

こういうことを書くと,Turner派の方は」反発を覚えるのでしょう!
でも、あくまで美術は好みですからね?

みんながすげ~~と言おうが、好みでないものは好きになれません!
ターナー・・・絵具会社にありますね!なんか、なじみが薄いのです。営業力弱いね?油彩画の人は使わない人が多いかも?