古川巧 art diary

よい作品とは、何度見ても飽きないもの!

馬 東京国立博物館 2017

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後藤貞行(1850~1903)

明治時代の彫刻家。
嘉永(かえい)2年12月23日生まれ。紀伊(きい)和歌山の人。陸軍軍馬局などにつとめ,かたわら高村光雲に師事して馬の彫刻を得意としました。明治23年東京美術学校(現東京芸大)雇となり,光雲のもとで「楠公像」の馬,「西郷隆盛像」の犬を制作しました。明治36年8月30日死去。55歳。

動物を得意とした彫刻家。
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