古川巧 art diary

よい作品とは、何度見ても飽きないもの!

大徳寺 前編 京都その6

旅の初日は、まあそれなりに散策です。
ただ天気が・・・・・・最悪!
関西地方、7月も後半だというのにいまだ梅雨明けず~~~
まあ、関東も同じですがね!

3時もまわったでしょうか?
ホテルに行くのは、まだ早い!お寺ひとつぐらいまだ回れるだろうと、大徳寺に出向いてみました。
ここは、2,3回は来てます~~♪
昔からですが、拝観謝絶の塔頭の多いこと!
まあ、どうでもいい観光客に庭に案内しても意味ないしね?いたずらでもされたらどうしようもないしニャーーww

大徳寺(だいとくじ)は、京都府京都市北区紫野大徳寺町にある禅宗寺院で、臨済宗大徳寺派大本山です。山号を龍寶山(りゅうほうざん)と称します。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は大燈国師宗峰妙超(しゅうほうみょうちょう)で、正中2年(1325年)に正式に創立されています。

京都でも有数の規模を有する禅宗寺院で、境内には仏殿、法堂(はっとう)をはじめとする中心伽藍のほか、20か寺を超える塔頭(たっちゅう、本山寺院の境内周辺にある関連寺院)が立ち並び、近世の雰囲気を残しています。大徳寺は歴代多くの名僧を輩出し、茶の湯文化とも縁が深く、日本の文化に多大な影響を与え続けてきた寺院でもあります。本坊および塔頭寺院には、建造物、庭園、障壁画、茶道具、中国伝来の書画など、多くの文化財を伝えていますが、ほとんど入れません。

いつか、合法的な裏技を使って見て見ますか・・・


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塔頭のひとつ慈照院。勿論非公開、入ったことはありません。

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塔頭の一つ聚光院(じゅこういん)

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境内の風景です。


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塔頭のひとつ三玄院。ハイここも入れませーン!

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説明だよ~~

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たまにですと、この建物なんだっけ?になったりします。

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大徳寺の仏殿だと思います。本堂ですね?
寛文5年(1665年)、京の豪商・那波常有(なわじょうゆう)の寄進で建てられたと言われています。

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とにかく広いお寺です。いい感じです。

まだまだ続く