御陵神社 京都その5
京都をぶらついていますと、神社仏閣の多いことww←あたりまえ
古都だから、当たり前なのかもしれません。←また書いてる
鎌倉では、時々行く御霊神社!江ノ電を撮りにですが・・・
京都にもありました。
あっ!鎌倉の神社とは字が違いました。
古都だから、当たり前なのかもしれません。←また書いてる
鎌倉では、時々行く御霊神社!江ノ電を撮りにですが・・・
京都にもありました。
あっ!鎌倉の神社とは字が違いました。
うんちく・・・平安京を桓武天皇がつくられたそのときから、桓武天皇は政争の犠牲になった弟の早良親王らの怨霊に怯えつづけていました。怨霊の祟りを鎮めつづけるべく運命付けられて出来た都が京都ですから、京都を知っていくうちにこのディープな部分が顔を覗かせるようになります。
上御霊神社(かみごりょうじんじゃ)は、桓武天皇と、加えて早良親王、他戸親王、井上内親王、藤原吉子、橘逸勢、文室宮田麻呂、菅原道真、吉備真備を祀っています。またこの場所は、応仁の乱の発端となった畠山政長と義就の合戦が起こった場所でもあります。
下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)では、平城天皇に加えて早良親王、伊予親王、藤原吉子、橘逸勢、文室宮田麻呂、菅原道真、藤原広嗣、吉備真備を祀っています。800年代前半に建てられた時は上御霊神社のすぐ南にあったのが、1590年の豊臣秀吉の都市整備により今の場所に移されました。どちらも京都御所の産土神(うぶすながみ)であるのであちこちに菊のご紋がついています。
ひょえーー!鎌倉と同じ名前だー!
神社仏閣は花が多いので、心が落ち着きます。
京都といえば霊的な都?。そこここに平安以来1200年に及ぶの魔の話・古跡・名勝?とまさに魔の宝庫?そんな霊的空間が多いことを発見、因縁のない社寺は無し、それを知っての観光なんてしたことないニャー。本当ちょっと歩けば、すぐに次の魔が、・・・・だそうですww
知らなかったニャーー
だから、ここに寄ったのも初めてです。魔界の旅なんてしたくないにゃ~~