古川巧 art diary

よい作品とは、何度見ても飽きないもの!

古川巧 神田真木画廊の展覧会の思いで!1985年

1985年、そう!
神田の真木画廊で「2人展」しました。
画廊主の山岸信郎さんも、バリバリ元気でしたww 忘れましたが、田村、駒井画廊もあった時でしょう!パレルゴンもあったのでは・・・?
その時、一緒にやった作家は銚子出身の根本和宣さんでした。

僕のセッティングの方法が正反対だったのを記憶していますが彼の作品は忘れましたww 彼は慎重、繊細!
僕はその真逆!まあ、その時の作品によりますが・・・!
この時僕が出した作品は、路上に通行止めに使う、パイル?を何十個か並べて中に電球を入れピカピカ光らせていました。
今だから言えるのですが、つけっぱなしにしていたらいつか、熱を持ちパイルが溶けていました。気が付かなかったら、火事にするところでした!山岸さんには内緒・・・!

ところで根本さんの出会いは、都美館で行われる毎日新聞主催の現代展のコンペの搬入のエレベーターで一緒だったのです。なにげに同じエレベーターで一緒になり、その後10年ぐらいアートのお付き合いがありました。その年は、僕はかろうじて入選でした。
その後はなにをなさっているのか、存じません!発表もしていないし・・・!元気でしょうか?ご存知の方教えて?

ここの記録(真木画廊)、今は無いんです。どこかにはあるはずです。
ああああああ・・・・きちんと整理しないといけませんね?

古川巧備忘録です。

こちらにも、画廊主さんの記事少し載せています。↓
https://blogs.yahoo.co.jp/nekomanma0128/34020061.html