古川巧 art diary

よい作品とは、何度見ても飽きないもの!

鎌倉近代美術館の作品 その1 2015年撮影

この美術館に初めて行ったのは僕が高校生の頃です。
早、半世紀前。ついに昨年閉館してしまいました。
50年間に何度か行っていますが、残念なことに、心に響く展覧会あまりありませんでした。記憶にあまりないのです。ここよりも、鎌倉国宝館の方が好きでした。

鎌倉近美、建物ばかりが、目立っていた美術館です。

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石原ケンジ個展 銀座ステップスギャラリー

ゲイジツ家石原さんの個展です。
今回は、鳥、金魚、オオカミ、ネコなどの作品が出品されています。
5日(土)まで。

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今度うちのネコ描いてもらおう!

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何故か、一緒に飲んでしまいました。今、僕は同じ沿線に住んでいるのです。いつもお世話になっています。精力的に作品つくっている人好きです。駄作と言われようとも、それも作家の人生です。いつ、我々死ぬかもしれないのよ?つくり続けること、とても大切!
発表、出来ることなら、毎日やりたい! でも機会がない!             充電は夜やりますwwエッ?


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DMです・・・!生き物てタイトルが・・・!うんうん!




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古川巧展 アーカイブ アートマニアの記事 2014年のこと

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横浜の野毛でギャラリーを開いている、富田さんのフェイスブックだったかな?そこから引用!


「自由に描くことを信念としている作家 古川巧個展開催中 」


よくしゃべる作家に、お会いするのもなんだか久しぶりの様な気がします。

自分の作品について、自身の飼い猫について、街について、お客様と常にお話されています。

古川さんのお父様も作家だそうで、お客様もお父様との作品の違いを平日のギャラリー内で、

作品についてのお話をされている姿は、私の恩師の展覧会を思い出します。

普段、若いアーティストの多い「art mania」ですが熟年層もまだまだ精力的な作品を制作すると感心させられました。


この作品は、プルトップを使用した作品。額も特注だそうです。なかなかセンスいい!

ご本人曰く、「ビールをたくさん飲んだんですよ!」だから、「痛風!」

ほうー。そういえば、初日もギャラリーのビールをたくさん飲まれてました。

それだ精力的な方です。そういう気力は、見習わなくちゃと思いましたね。



アンディーウォーホールを彷彿させる作品も。

よくしゃべる作家は、自分がポートフォリオの様な物である。

と思いました。ふふ。

きっと自分のプレゼンテーションに役立つでしょう。素晴らしい作家が横浜にもいたんです!

会期は、明日5日まで。2014年記

作品 2016 秋

 

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私は、横浜ベイスターズファンです。今年は夢の3位に滑り込み、CSに進出しましたが、カープにやられましたww まあ、来年は行けるメドが少しはついたかも?

また今年も、ファンクラブ更新してしまったww

 

furukawa takumi 2016

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今回、こんなのもつくってみましたww 試作品です!

美術家はいろんな視点をもつことが必要。そのためにはいろいろなものに興味を持つ!なんでもいい!

アートは、見るものだから、見えるもの、見えないものをなんでも平面、立体にすればいいのだ!

しかし・・・そうたやすいものではないけど・・・・!

古川巧備忘録 2016

今回の個展の一部を紹介。

 

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時は刻々と過ぎている。言葉では表せないものを作品にしているわけである。昭和から平成にかけてたくさんのキャラクターが生まれている。あんなものもあった、こんなものもあった!好きで集めたおもちゃ類、過去の写真、新聞記事、いわば時代の切り取りである。。これも私の表現である。しかし・・・買ったものは、安っぽい物ばかり、これも今の時代を凝縮したものかもしれない。この傾向の作品は、何十年も前、茅ケ崎で発表した時以来のもの。

作品 2016

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