JAPAN’3の歩み 古川巧のエンディングノート 湘南のアートの歴史

ただいま編集中です。時間あるとき編集しています。

＊＊＊記録に残さない限り消えてしまう小さな出来事！誰かが記しておかないと・・・！段ボールに資料をとっておいてもいつかどこかに消えてしまいます。
湘南に新しい美術もあるのだという触れ込みで、ＪＡＰＡＮ’３展（ジャパン’スリー展）が結成されました。湘南の美術史の1ページです。記録は大事。

1983年（昭和58年）それは、我々にとって歴史的な年でした。その年は東京ディズニーランド開園、ファミコン発売された年でもありました。、

●第１回ジャパン’スリー展　

場所：神奈川平塚　平塚中央公民館　
1983年2月13日～22日
　　　　　　　　　　　　　
出品者：①古川巧、②小栗章、③倉橋元治　

＊＊＊シンポジウム、美術は今！　これからの地方での展覧会はどうなるか？

＊＊＊神奈川、朝日、毎日、読売、産経新聞に掲載される。美術手帳に小さく広告入れる。

●第２回ジャパン’スリー展　

場所：神奈川平塚　平塚市民プラザ
1983年6月9日～14日　

出品者：①古川巧、②小栗章、③倉橋元治、④ヒロ・スズキ、⑤露木順三　

＊＊＊市内ケーブルテレビが街の話題として取材。朝日、毎日、神奈川新聞の掲載。

倉橋元治作品。

●第３回ジャパン’スリー展
　

場所：神奈川平塚　平塚中央公民館　
1983年12月15～18日

出品者：①古川巧、②倉橋元治、③高橋勉、④ステラーク、⑤ヒロ・スズキ、⑥井上憲一、⑦長崎信弘、⑧府川誠、⑨露木順三、⑩東日出夫、⑪川畑順、⑫坂巻俊一、⑬秋元秀成

＊＊＊ステラークによるパフォーマンスあり。（第三の手）
＊＊＊後援：平塚美術協会
＊＊＊平塚ケーブルテレビ取材。

１９８４年

●第４回ジャパン’スリー展　

場所：神奈川横浜　横浜市民ギャラリー、

出品者：①古川巧、②倉橋元治、③高橋勉、④井上憲一、⑤長崎信弘、⑥Ｆｏｏ荒井、⑦ヒロ・スズキ、⑧前田思無邪
＊＊＊後援：平塚美術協会

１９８５年

●第５回ジャパン’スリー　vs 丹青会展　

場所：神奈川秦野　秦野文化会館　

出品者：①古川巧、②倉橋元治、③高橋勉、④長崎信弘、⑥ヒロ・スズキ、⑥井上憲一、⑦松本独楽、⑧浜西勝則、⑨佐藤良助、⑩田中君江、⑪露木順三、

この時は、丹青会という秦野の別グループのジョイント展。
＊＊＊傾向があまりにも違うため、このジョイントは一回で終了！

１９８６年

●第６回ジャパン’スリー展　場所：東京神田　真木画廊　

出品者：①古川巧、②倉橋元治、③高橋勉、④ヒロ・スズキ、⑤露木順三

２０１５年

●第７回ジャパン’スリー展　

場所：神奈川茅ヶ崎　茅ヶ崎市美術館　
2015年3月17日～22日

出品者：①古川巧、②倉橋元治。③高橋勉、④前田思無邪、⑤曽根夏生

＊＊＊久々にジャパン’３をやろうと５人結集。神奈川新聞、タウン誌タウンニュース茅ヶ崎版に掲載される。
後援：茅ヶ崎市、茅ケ崎教育委員会、神奈川新聞

２０１８年

●第８回ジャパン’スリー展　

場所：神奈川秦野　丹沢美術館
2018年9月25日～30日

出品者：①古川巧②高橋勉③小栗章④スズキ・ヒロ⑤露木順三⑥松本独楽⑦品川成明⑧宮崎和之⑨新藤ブキチ、⑩清原修志　⑪故・倉橋元治

毎回書いてはいるのですが、１９８３年神奈川の平塚で生まれた芸術集団、ＪＡＰＡＮ’３の備忘録です。芸術文化はどんな場所からも生まれます。でも単に展覧会をやるだけでは一般市民は乗ってきません！
それなりに、我々もビームを放たなければ・・・！そんな思いで発表してきました。
あれから早３５年経ちました。湘南で多少なりとも美術に貢献したかと思います。
皆様のお力が、我々を勇気づけます！

１９８３年　

まあ、これは書きかけの記事ですのでこれから、補足すると思います。

＊＊＊どうでもいいけど、昨日マツコの番組に蛭子が出ていましたｗｗ　なんか望遠鏡で天体を見る番組でしたｗｗ　漫画家（ギャンブラー）の蛭子改めてサイテーと思いましたｗｗ　火星、木星、土星、月、肉眼ではまず見れないものを見ているくせに、なんの興味を示さないｗｗ　やっぱ、街中にうようよしているただのギャンブルオヤジ！こんな奴が売れるなんて、日本人の芸術観疑われるぞ！ｗｗ
これだから、漫画家てあまり好きではないのだ。
芸術ではなく、お笑いの世界なのだ！　それがわかってない日本人ｗｗ 見る側の無知、マスメディアの洗脳は恐ろしい、，どちらもアホじゃん！