古川巧 art diary

よい作品とは、何度見ても飽きないもの!

品川成明個展 横浜鶴見画廊 2018

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鶴見駅から歩いて5分ぐらいの場所。

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日本画家、品川成明の個展が開かれています。彼は、1955年生まれ。日本画家では一番脂がのっている時かも知れません。日本画て、僕はあまりよく知らない世界なのですがよく、畳の上で大きな和紙や、絹の上に描くのを見たことあります。そして、岩絵の具という高価な絵の具を使用します。ケチな奴には使えない絵の具です。
私の知っている画家擬きの人は、絵の具もケチって適当なものを使っている人もいます。そういう作品いくら、頑張っても長持ちしないのです。何でも、適当ではいけません!まがいものでごまかす!発展途上の国でよく見られるお土産です。

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品川さんは鶴見画廊では9回目の個展だそうな。
鶴見と言うと、あまり芸術には無縁な場所なのですが、よく頑張っています。
明るい色調の日本画。画は人柄を表すのでしょうか? 私も気おつけないと・・・ww
                            
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四季折々!

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伝統的な花鳥風月もいいですが、斬新的な作品もいいですねえ? 
      
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楽しいお仲間も集っていました。
横浜に引っ越してきて約5年、地域地域にアートコミュニティがあるんだというのを改めて感じました。よそとの地域同士の交流はあるようで、ありませんね?


 2018年1月22日まで。JR鶴見駅総持寺側下車徒歩5分鶴見画廊にて。                           

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