古川巧 art diary

よい作品とは、何度見ても飽きないもの!

JAPAN’3飾り付け 茅ケ崎市美術館 2015

イメージ 1
3月14日(土)茅ケ崎の美術館にてJAPAN’3の搬入、飾り付けが行われました。
午後1時から約4時間、無事終了と思いきや・・・・(この後は後日記述します。)

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9


***今回の美術展は、会場の茅ケ崎美術館の学芸員の対応が非常に悪く、主催者をいろいろ悩ませています。飾る(展示)するのに、制約が多いのです。詳細は、いずれ、細かくこの美術館の実態を載せたいと思います。
美術館て、なんなの?なんのためにあるの?誰のためにあるの?なにするところなの?素朴な疑問がわいてきます!ここの美術館も、なんかおかしい? 日本の地方美術館、変な美術館多すぎ!その原因は学芸員の勉強不足。つまり無知!なにも芸術を理解していないアホが多いのです。(全ての人ではありませんよ!これはほんの一部だと思いますが・・・)もっと、見聞を広めいかに自分の勤めている美術館をよくしようと、思わないものでしょうか? とりあえず、美術館の学芸員はまず作品を見るのが仕事じゃないんですか? 学芸員て資料の研究や展示の企画や普及活動が仕事なのですよ!
今、学芸員、大学で資格さえ取れば誰でもなれます。資格さえ持っていればいいてもんじゃあありません!美術館に勤めているなら、自腹を切って全国津々浦々すべて回って、自分の勤めている美術館のために何ができるか考えてほしい!できるなら、世界の美術館もすべて回っていただきたい!それが仕事じゃないの? そして、世界の人たちに日本の小さな美術館でもこんな素晴らしいアートもあるんです。という発信をしていただきたい!


https://railroad.blogmura.com/railroad_enoden/img/railroad_enoden88_31.gif
[https://railroad.blogmura.com/railroad_enoden
ここに来た方(文字をクリック)] してネ!