古川巧 art diary

よい作品とは、何度見ても飽きないもの!

アートバザール その1 横浜 2011

今横浜ではトリエンナーレをやっています。
このトリエンナーレというのは、3年に1回の展覧会の意味です。
つまんない、風景絵画や静物画なんかより全然、おもしろい展覧会です。
観念的な作品も、場を踏んで行けば、いいものができます。
今回は残念ながら、本日6日までです。
情報も少ないので、見に来る方も少なかったのではないでしょうか?

今回、京浜急行の黄金町から日ノ出町までを歩いてみました。

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黄金町です。

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遊郭の跡なのでしょうか?そこにポツンポツンとアーティストが展覧会を開いています。

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よく、素材まで見なかったのでなんでできているか、わかりません。
結構雑でした。

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こちらは、鍾乳洞の中でお出迎えをしてくれているような作品でした。

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異次元空間に来ているような気がします。

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壁画制作している人もいました。

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なんだかよくわからない、て言ってしまったら現代美術はおしまいです。
わかろうと、自分で見て、感じないといけないのです。

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かわいいねえ!僕には出来そうでできません。発想の違いです。