古川巧 art diary

よい作品とは、何度見ても飽きないもの!

横浜トリエンナーレ 吉村益信

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吉村益信の作品。メビウスの輪! 横浜美術館
1968年第8回現代日本美術展に、環状の金属の帯の周りを光が走る「半物質 ライト・オン・メビウス

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吉村はネオダダの代表! そのころは、前衛アートとよく呼ばれていた時代です。
全然、前衛て感じはしないのですが・・・?

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でかい、カラス!

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*** 吉村さん、若いときは知らないけれど晩年はおとなしい方でした。若いときの逸話はかなり、波瀾万丈のようでした。