古川巧 art diary

よい作品とは、何度見ても飽きないもの!

曽根夏生展 コバヤシ画廊

曽根さんの個展は久々です!
先日の震災の後、本業の仕事が激減し、そのお陰かどうか、作品の制作が進んだそうです。
彼の常画廊、コバヤシ画廊!
5月16日~21日まで

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幾何学的に切り刻んだ板にアクリルで彩色。
形は、なんか釣鐘のような形が多かった様な気がします。
四角でない、多様な平面に描いています。

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なんとなく、和でもない、東洋でもない、西洋でもない、不思議な作品。
しいて言えば、中国ぽいのかな?

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描くという行為は絵画でもあり、刻んだ形は工芸ぽい感じもします。
床においてもいいかな?

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今回の展覧会場にて。