ヨーゼフボイスの映画 横浜 ジャック&ベティ 2019
ボイスを理解するには普通では無理では・・・?
・・・ていう映画!
見ていても、なるほどな!と感嘆させられるようなフレーズはあまりない。
一応2時間弱の映画でしたが、彼はかつて、うつ病にもかかり、心を病んでいた。
うつ病を軽視するわけではないが、心が病んでいるわけだ!戦争体験かも?
そういう人の発想はどうも、理解できない。
波長が違うのだ。
人間は相性ていうものがある。
分かり合える人間は、初対面でもそこそこ話が弾む!
この人は、ちょいと違う。会ったことはないから迂闊なことは言えないが・・・・!
でもカリスマ性はありますね?自我を押し通す発信性。なかなかのものだ。
美術の既成概念とは、程遠い世界.。
いまや、なんでもありのアートの世界。
既成概念がまかり通るの時代ではあり得ないのです。
まあ、芸術家はこれでいいのかも?
映画としてはイマイチだ。まあバスキアの映画よりはいいけれど!あれはひどい!