ヨコハマの神奈川芸術劇場で、塩田千春展が行われた。
塩田は1972年に大阪で生まれ、現在ドイツ・ベルリンに在住している現代美術家。展示空間に糸を張り巡らせるインスタレーションが多いらしい。
今回も会場全体に赤い糸を張り巡らせ、誰かが使用した鍵と、五つの古い扉を用いて『鍵のかかった部屋』と題した作品を展示していた。
この鍵は人間が日常生活で使用した痕跡や記憶が残った素材を利用して
つくられた作品。
欲を言えば、この部屋があと三つ四つあれば、さらに迫力を増すだろう!
それよりも、ここの会場て知らなかったww 初めて行った。まっ!いいか!